こんにちは!!
ペタスです( ・∇・)
この前久しぶりにゴルフの練習に行ったのですが、初球でなぜか首がピキっといっちゃいまして何球か打ったところでリタイアしました!
何しに行ったんだよ!!!!(笑)
どうやら野球のスイングとは全く違うみたいですね(笑)
すいませんしょうもない余談でした。
さて、今回はちょっと気になるこんな話題!!
『高校野球のキャプテンはどんな人物がなるべき?主将に選ばれる選手の特徴を僕の経験から考えてみた』
僕の学生時代の時のキャプテンを紹介しながらどんな人物がチームをまとめるキャプテンになるべきなのかを考えていきたいと思います!
ちなみにペタスは副キャプテンだったってよー!!(笑)キャプテン語れんのかよ??(笑)
はじめに
なぜ今回高校野球のキャプテンについて話したいと思ったかというと、僕が高校野球をしている時に出会ったキャプテンが素晴らしい人物だったからです(一部怖い人なんかもいました笑)
高校野球で出会った3人のキャプテンを紹介して、どんな人がキャプテンに選ばれるのか考えてみます。
高校一年の時のキャプテンは武闘派で厳しい人
まず僕が高校に入学した時のキャプテンは、まさに武闘派でとても厳しくいつもピリピリしていました。
やる気がない部員はバシッと叱る(躾する)
そしてついてこれない部員は見捨てるような・・・(ToT)/
俺のいうことは全部聞け!というふうな後輩からしたら恐怖のキャプテンでした。
チーム内は常に張り詰めたような状態。
あろうことか僕は入学してすぐにそのキャプテンとバッテリーを組んだのです・・・
メッチャこわかったーーーーーー(´;ω;`)
高校二年の時のキャプテンはとにかく優しい人
二年生の時のキャプテンはとても優しい先輩でした!
みんなを優しく包み込むような懐の深さを感じました。
後輩たちを怒ったことなんて一度もありませんでした。
まさに近所の優しいお兄ちゃんみたいな感じで和やかな雰囲気のチーム状態でした。
『みんなぁーーがんばるぞぉーーー!!』
みたいなタイプ( ・∇・)
しかし誰よりも先にグランドに来て練習の準備をするような人でした。
先輩なのに全然気使ってなかったなぁ(笑)
三年生の時のキャプテンは内に秘めた熱い思いがある人
僕の三年生の時のキャプテン(同級生)は今でも親友として付き合いがあります。
普段からあんまり感情を表に出すタイプではなかったのですが、熱い思いを持つガッツマンでした。
試合の後に監督に提出する野球ノートに自分の熱い思いを密かに綴るようなタイプでした。
想像するキャプテンって自分の感情を部員たちにもぶつけていくような人物じゃないですか?
みんなをまとめるのは正直得意ではなさそうだし、口数も少ない彼でしたが、何も言わずともみんなが彼について行く。
まさに背中で語るような人物でした。
そしてダントツの努力家で実力もチーム中でも飛び抜けていました。
↓↓↓そんな彼を紹介してみましたので見てみてください↓↓↓
高校野球でキャプテンに選ばれる人とは?
僕が3年間で出会った3人のキャプテンを紹介しました。
一年生の時のとても怖いキャプテンはみんなを叱責しチームはピリピリしてましたが、自分がそうやってチームをまとめていくんだ!強いチームにしていくんだ!という決意を感じました。嫌われ役を自ら買って出るのも相当なメンタルの強さが必要ですよね。
二年生の時の優しいキャプテンは部員思いで暖かく先輩後輩の壁を少しでもなくそうと自分から打ち解けてくれるような人でした。 先輩の目を気にせずのびのびとプレーできました♪ しかし先輩後輩の壁を無くすのも今考えると相当難しい事だったんだなーと思います。
三年生の時の堅いキャプテンは物静かで口数は少ないけれども、努力家でみんなが認める熱い男。 チーム内が安定するというか・・ 安心感が生まれました。 こんな人物だからこそ今でも親友として付き合えていけるんですね。
人間ひとりひとり違うのは当たり前ですが、キャプテンと呼ばれる人物はみんな何かしらの信念を持っている人がなるべきなのだと思います。
そして、いろんなものを背負える強さも兼ね備えておかなければなりません。
皆さんのチームのキャプテンはどんな人ですか?
このキャプテンについていく!!
といった大黒柱がいるチームはやはりよくまとまりますよね。
対戦相手や強豪校など、いろんなチームのキャプテンに注目してみるのも面白いかも( `ー´)ノ
皆さんがいいキャプテン、仲間、指導者に出会えますように(#^.^#)
では良い野球ライフを( ・∇・)