野球論 投手編 ピッチャーとは?ピッチャーに求められる理想像を高校野球で考えてみた

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高校野球

ペタスです。

みなさん野球やってますか―――――( ^)o(^ )

 

今回は僕が真面目に考えたことを記事にしたいと思います。

 

『野球論 投手編 ピッチャーとは?ピッチャーに求められる理想像を考えてみた』

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この記事を書こうと思った経緯

 

なぜ投手というポジションについて思いを書きたいのか?そもそも投手について知識があるのか?

語れるほどの思い入れがあるのか?…っていうか俺野球語れるの?(笑)

 

正直に言います! 自身はありません!(; ・`д・´) たいした経験も実績ありません!

しかし野球とスポーツ、さらに投手に関しては『思い入れ』はある!!

 

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なぜ投手について語りたくなったの?

 

 

正直この記事を書こう! と思い立ったのは急な心境でした。いやほんとに。 このペタス工房ブログではオススメ商品を紹介することをメインに考えていたのです。それは今後も変わりません。

今回は番外編ということで書いていきます。

 

この投稿をしたいと思った経緯は以下の通り。

 

今日は仕事OFFの日(*^-^*)

①ウマっコレ!! ん?ちょっと待てよ…(12:00ランチタイム時、急に来た!)

 

②あれ?そういえば野球って・・・(14:00ランチ後ゲーセンにて甥っ子へのプレゼント獲得挑戦中)

 

③モヤモヤするなぁ・・・野球って?ピッチャーって?んんん・・・(19:00プレゼント獲得チャレンジ撃沈後居酒屋移動中。ゲーセン出費約¥3000痛)

 

④野球論って俺にあるのかな・・・どこまで野球を理解できてるのかな?投手・・・とは?ムムム?(21:30分ビール4杯目のところでモヤモヤが判明)

 

⑤よしっ!!ブログにこの思いを残しておこう(23:30帰宅後コーヒータイム&お気に入りのドラマ鑑賞終了後に決意する⇒早速ノープラン記事作成)

 

 

 

 

動機(どうき)とは

一般に、その時々の行為を引き起こす機縁となるものが動機とよばれる。日常の習慣的な行為では、動機がはっきり意識されていないこともあるが、ABいずれを選ぶべきかといった行為の選択に際しては動機が意識され、場合によってはその動機の善悪についての反省が行為の選択を左右する。
 倫理学のうえで動機説とよばれるのは、行為の倫理的善悪は動機の倫理的善悪によって定まるとする見方で~~~・・・・・・・・・・・・・・・・★割愛★

 

 

動機ね―――――――wwwww(笑)

 

 

何やってんの?どうかしたの?  って思っちゃいました自分で自分を。  ヤバいんすかね・・・(笑)  ってなんか不思議な感じで今筆を執っています。

しかし思い立ったからには書く書く書く!!しかないようです。

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投手のタイプを考えてみた

 

 

まずピッチャーというポジションの選手を(わかりやすいように)2種類のタイプに分けてみました。
1、エースで四番&キャプテン  チームの大黒柱タイプ
2、練習サボりがち?天才肌タイプ(僕はおそらくコレに近いかな)

 

□1、エースで四番&キャプテン   チームの大黒柱タイプ

ピッチャーとは強気の攻めでチームを勝利にもたらすものだ!! 俺のボール打てるなら打ってみろ!!とものすごい気迫で速球を武器に敵に立ち向かうタイプ。  ピンチを見事打開できた後も『当然だ!!俺についてこい!!』とチーム内でも別格の存在。 責任感と信頼感どちらも高いモチベーションを保ち日々の練習でも絶対に手を抜かない(監督の信頼も絶大、ほぼ監督w) 学校生活においても生徒会長などを任せられる文武両道を貫く一流選手。 そして、部員達には見せない影の努力を一番にしているのもやはりこの選手。 後輩たちにはとても優しく理想の先輩像でもある。

□2、練習サボりがち?センス抜群タイプ(僕はおそらくコレに近いかな)

練習めんどくさいなーと言いながら気だるそうに日々こなしているタイプ。  とてもフレンドリーな性格でチームメイトからもエースどは思えないほどいじられたりしてじゃれあってる。  しかし!いざマウンドに立つとその天才的な才能でなんなく相手を打ち取っていく。 当然のようにバッタバタと。 キャッチャーのサインにほとんど首を振らない(お任せ) 三振後はリアクションもアゲめ↑↑ スライダーの切れが凄まじく球種が多い(新しい球種とかいきなり公式戦で試そうとしたりする) 謎の信頼がある(監督にも特に怒られたりしないw)  ピンチを切り抜けた後は『ヤッべー危なかったわーw』ってくらい驚くほど軽いテンション。 ここ一番抑えたいときパチンとはじけたように速球を内角に投げ込む。 けん制が異常にうまい(意表を突くのがうまい)

とまぁザザザっと僕の考える投手のタイプとその特徴を考えてみました。思いついたことをただ言葉にしてますためかなり極端な二人に。

 

分かりやすく2種類に投手のパターンを考えてみましたが、もっと細かく考えれば実に様々なタイプの投手がいますよね( ゚Д゚) 投手経験のある君はどちらのタイプに近いかな?

1、の大黒柱タイプの投手は、僕が中学生高校生のころ投手をしていた時に持ち合わせていなかった要素を洗いざらい書いてみました(笑) 憧れか・・

実は僕、投手をしていました。こんな僕ですがエースナンバー『1』をいただきプレーしておりました。上記ではわかりやすく『天才肌』という言葉を使いましたが僕は全然天才ではありませんでした(天才はそうどこにでもいるものではないですよね)
しかし自分はセンスが多少あるのかなとは正直感じていましたw
今回は投手論を考察するため自身の高校野球投手人生をお伝えしておきます。
高校はそこそこ強い高校(県内ベスト8くらいかな?)へ進学しました。入学すると投手として野球部に入ったため早速投手に抜擢されます。夏の高校野球県大会では先発投手として使っていただき、初戦を2安打完封二回戦は強豪校を相手に接戦を演じました。二回戦敗退ではありましたが手ごたえを感じた大会となりました(正確に言うと、高校野球イケるじゃんwって思ってました・・・)

二年の夏、体もある程度出来上がり急速も伸びました(確か一年間で10km以上早くなった)初戦をコールド発信、二安打完封、二回戦でまたしても県内最強校とぶつかりました。ロースコア同点で進む緊迫の試合。 なかなか動かない。でも少しずつおされはじめ劣勢の展開。ピンチも増える。 延長に突入。ピンチが続くが得点は入らない。自陣もなかなか切り込めない。14回、エラーから出塁され盗塁を許す(メッチャけん制したのにw)下位打線の相手に気を抜いた俺(強豪校とはわかっていても集中できるメンタルじゃなかった)センター前に飛び二塁ランナー生還・・・

 

試合終了。

 

というのが僕が歩んだ高校野球での投手人生です。ちなみに三年生は?というところなのですが、この延長14回実に球数約200球近く(多すぎw)を投げた試合の後肘が曲げられなくなっており故障しておりました。三年時は二塁手として微活躍(笑)初戦敗退で高校野球生活を終えることとなります。今回は投手を語るために僕の高校野球時代の投手生活も思い出してみました。

話がずれた方向に進みましたがこれが僕が考えてみたピッチャーのタイプです。極端にね。

 

なんか『ピッチャーあるあるぅ――――――』みたいになってしまいましたね( ゚Д゚)

 

すいません。後なんだか半分僕の自慢みたいになっちゃいました(*ノωノ)

なんか自分の高校野球の時のことって年々話す機会減ってるような気がするのでここで書くなよって思われるところですが書いちゃいました。

 

とはいえすべて読んでいただけた一部の良心のあるお方には一応僕が投手として高校野球を経験したことはわかってもらえたかと思います。

そして今の職に就いてからは、母校の応援は勿論、母校とのお仕事、各カテゴリーの選手や指導者、保護者の方々と野球で関わらせていただき突っ走ったあっという間の高校野球時代よりももう少し投手というポジションを客観的に見れるようになりました。なんか特殊なポジションを経験させてもらったなぁとしみじみ考えております。
https://petasu.biz/baseball-catcher-koushien-friend/
https://petasu.biz/highschoolbaseball-directedby-koshien/

チームに必要とされる理想の投手像とは?

 

 

ここで上の2パターンの投手から僕が思う理想の投手像なんかを考えてみます。
1、エースで四番&キャプテンチームの大黒柱タイプ
2、練習サボりがち?天才肌タイプ(僕はおそらくコレに近いかなw)
今回紹介したこの2パターンに共通している点としてどちらも投手としては完ぺきな資質があるということがわかると思います。
1、のタイプはチームのために自分しかいない!!とダイアモンドの中心で奮起できる資質の持ち主。
2、のタイプはどちらかというと自分自身が満足したい。披露したい。センスという資質の持ち主。
でもどちらに共通していることは『自分の力を信じているからこそ強気』ということ。
自分の強いハートも、自分にしかないセンスもどちらもものすごい武器ですよね。
一見2、のタイプはたよりなさそうだし練習さぼるしってな感じでヒンシュクをかいそうですが、抜群のセンスを目の当たりにしたらなんだかハハッて笑っちゃいますよね。こういう投手がチームの中心に立つとなんだか場が和やかになるというか、バックはものすごく守りやすいというか・・・
この2タイプの投手も理想の投手像といえるのではないでしょうか?
自分の力を信じきれてないエースってほんと不安ですよね( ;∀;
それぞれどちらも頼れるエースですよね( ^)o(^ )
理想の投手像とは形はどうあれ信頼されていること、人とは違う資質を持っていること。 と考えます。
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投手をしているあなたは今回のどちらかのタイプに近いでしょうか?
今回は超極端な話になってしましましたが、投手とは人とは違う『ナニカ』を持っている人間が立つ場所だと思います。 また、結果的にそうなっている場合が多いのではないでしょうか?

それとひとつ感じるのは、この両極端に思える2タイプの投手が同じチームにいるとすごく面白そう!!同じチームで混ざり合うとものすごいパワーが生まれそう!!って思いました。

違うタイプの投手二枚看板!!!みたいな。

★最後の最後に謝罪★
ホントに思い付きでせかせかと書きまくったので読みにくく一貫性もなく申し訳ありません。。。書いてる途中辞めちまおうかなって何回も思いました((+_+))飲酒状態での投稿となりました・・・この野球を考える回、ぜひまたやりたいと思いますのでよろしくおねがいしますwww
では⚾ありがとうございました。

https://petasu.biz/baseball-club-kids/