★ペタス★
皆さんこんにちは。自分のアバターを作成してみましたところ、なんだかインテリ系になってしまったペタスです。
ということで改めまして皆さん、野球やってますか??!!僕は相変わらずバタバタな日々です。 野球して―――――!!!!!
ここ何日間かグーグルのアドセンスの表示不具合や、急に過去の記事が消えてしまうというアグレッシブなアクシデントに見舞われ丸三日(仕事終わりの作業時間)を解決のためにあててしまい書き溜めていた記事の下書きも底をつきました。
ほとんどのブロガーの皆さんはこんな問題10分くらいで丸く収めているのでしょうが・・・
初心者には酷杉内イイイイ!!!!!!!!
以上、つまらぬ余談でした。
さてさて、最近高校時代の友人(もちろん野球部)とサシ飲みしてきました!!
そこで面白い話が聞けたので紹介しますね( `ー´)ノ
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はじめに、僕の友人の紹介
はじめにこの前久しぶりに二人きりで飲んだ彼と僕の関係についてお話しておきます。
彼⇒同い年、小さい時から一緒にいつもいた親友、ポジションショートからライトへ左遷、三番 打者。
彼はいわゆる幼馴染という存在です。僕たちは地元の高校に入学し高校野球を三年間みっちり頑張りました。
実力のあるキャッチャーが僕と同じ高校に進学した理由。一生の親友と過ごした高校野球
こんにちは( ・∇・)
ペタスです( ・∇・)
久しぶりに週末休みをいただいたのですがあいにくの雨嵐( ・∇・)
試合観戦に行こうと思い早起きしたのに高校野球の県予選大会も延期という...
こちらは一緒に進学したすごいやつ↑↑↑見てみてください↑↑↑
彼は高校野球時代どんな選手だった??
幼馴染で昔からいつも一緒にいた彼ですが、僕が知る中で最も高校に入りフィーバーした選手でした。
中学生の頃は体も小さく足もそこまで早くない、いわゆる普通の選手。
毎日の練習では上の空のような時があったり、同じミスを繰り返したりしてそれはそれはよく監督から制裁を受けていました(今ではタブーかも・・・)
彼は特に目立った活躍もしないまま(笑)家が近いから、そして僕ともう一人の幼馴染(すごいキャッチャー)がそこに行くから・・・という理由で同じ高校を選ぶのでした。
彼はなぜチームの中心選手になったのか
中学生の頃は特に目立つ選手ではなかったのですが、彼になぜ高校に入りあそこまで活躍したのか?と聞いてみたところ、彼から面白い返事が返ってきました。
それを紹介したかったのがこの記事を書こうと思って理由です。
彼曰く高校で伸びたのは『体が完成した・同じことを毎日続けた』とこの二点だったそうです。
普段お酒を飲んでも飲んでいなくてもウェイ★な感じの彼がちょっとキリっとしました。
体が完成した
彼は小学生から中学生まで確かに小柄でした。
パワーもなく打撃も弱い選手でした。
高校に入ると身長はのび体重も増え筋肉量が増した。
そう話してくれました。 確かに、高校生の頃の彼の体はほんと僕なんかより全然ムキムキのキン肉マンでした( ゚Д゚) そんなだったっけ???っていうくらい。
打撃に関しても良くパンチのきいたホームランも繰り出せる好打者でした。
『高校二年くらいからバットが軽く感じた』
そう言っていました。
同じことを毎日続けた
彼が高校で続けた同じこととは、素振りとバッティング時にしていた事でした。
『同じミートポイントでただただ上から切りまくった』
??????
さすがウェイ★野郎、言い回しが独特・・・
僕たちは毎日練習の終盤素振りタイムがありました。
監督が周回しながら指導を行う緊迫の時間です。
ある日『(彼)エエエエ!!!!お前はどこをスイングしてるんだ!!!!怒気味』
という声がしました。
イメージとしては王貞治さんのスイングです。
見たことがある方もいるかと思いますが、ほんとに上から下に向けて日本刀で切るようにスイングしているのです。
『ハイイイイイ!!!!!』 『すいませんンン!!!!!』と言いながら彼は同じところをひたすらにスイングしていました。何度言われてもただそこだけを・・・
それはまさに切るように切るように・・・と。
打撃練習でも実践でもほんとに上から切りまくっていました(笑)
しかしこのひたすら切りまくった結果彼はボールを叩く打撃をものにしたのです。
上から叩いた彼の打球は凄まじく早く、左打者の彼ですがインコースの捌きは特にすごかったのです。
そしてそのころには彼の身体的な能力も開花していました。
彼はと僕は息がピッタリ合っていた
二年生の夏には僕とキャッチャー(同じ幼馴染)とショートの彼は強豪校に引けを取らない力を手に入れます。
これなら戦える!!!!と実感するほど。
そして二年生の頃僕と彼は投手(僕)ショート(彼)というポジションでプレーしていました。
記憶にあるのはセカンドけん制を刺しまくったこと。
幼馴染ということで彼も僕も投げたい瞬間が手に取るように分かっていたのです。
勿論ノーサイン。
強豪校の快速選手を一発でアウトにしたときは二人で( ̄ー ̄)ニヤリとしたものです。
さいごに
今回はこの前たまたまサシ飲みした友人でもあり共に高校野球を頑張った戦友のことを紹介しました。
誰かに何かのアドバイスをする記事となりませんでしたが(笑)スイマセン
彼は今は野球は全くしていませんが、元実力者が当時何を考えて野球をしていたのかを聞けたのはいい経験となりました。
そして彼はこんな事言ってました。
『母校の結果はいつも気にしてチェックしているよ!!』
やっぱり野球っていいなぁ(*^-^*)
では皆さん良い野球ライフをお過ごしください( ^)o(^ )