グラブ職人になりたい!グラブを作る仕事に就くこと。野球グラブに関わる仕事とは?

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グローブ
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【グラブ職人になりたい】
こんにちは。
毎日野球ショップでせっせと働いているペタスです。
今回は野球ショップで働く僕がお客様から言われてちょっとビックリしたことを紹介します。
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はじめに

今回はグラブ職人になるための事についてお話してみたいと思います。
進路を決める上でスポーツショップで働きたい、野球ショップで働きたい!と思う方はいるかもしれませんが、グラブ職人になりたい!ってなかなかコアですよね!!!!
グラブ職人とはどういう人の事?どうやったらグラブ職人と呼ばれるようになるの?
僕自身も考えさせられました。

高校三年生の野球部生徒にこんな事を言われた

 

ある日いつもと変わらず仕事をしていると・・・

 

僕   「おおお、○○君!!この前の試合はお疲れ様!!ナイスゲームだったね!!」
野球部員「はい!あのオオオ・・グラブ職人になりたいのですがどうすればいいですか?」
僕   「ん????????」
野球部員「グラブ職人になりたいんです!!」
僕   「マジ????」
野球部員「はい、本気です!進路として考えています!」
僕   「え?マジ?・・・」
そんな事を話しかけてきたのは顔なじみで最後の夏を終えた高校生のお客様でした。
っていうか俺会話できてないじゃん!!!!(笑)  しっかりしろよ!!!!!www
★ペタス★
★ペタス★

ホントに急すぎてビックリしたのよ・・・ちょっといつもと違ったから・・・

そうです。
初めての事だったのですそんなこと言われたの。
『野球ショップで働きたいです!』と言って来る子はたまにいるのですが、まさか『グラブ職人』になりたいとは・・・
似ているようでで全然違います。
僕の方が少し面食らってしまいました(笑)←しっかりしなさい!!!!
その後なにかその子にあどばいすできないかなーと思い話してみたのです。
そこに彼の本気具合を感じ取れたので紹介してみます。
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彼はどんな子?

 

まず彼は、小学生の頃からよくお店に来てくれるお客様でした。

 

昔からお店に来るとまずグラブを色々はめて守備の構えをしてみたり、どんな素材でできているかチェックしてみたり、僕にそのグラブについて質問してきたりと『生粋のグラブ好き』というような子でした。

 

いつも自分が使っているグラブを持ってお店に来ていたため『ちょっと見せて』と言ってはチェックさせてもらっていました。

 

とにかくグラブをきれいに使っている子で隅々まで手入れが行き渡っていました。

 

おそらく誰がはめても分かるくらいに使いやすさを感じるグラブに仕上げている彼。

 

高校三年生の最後の夏の大会前に来店したときにはけがをしてしまいメンバーから外れたことをとても悔しそうに話してくれました。

 

彼から伝わってきたのはグラブへの情熱

 

彼から『グラブ職人になりたい!』と聞き最初は少しビックリしてしまった僕ですが、彼は小学生の頃から今までずっと自分のグラブやいろんなグラブが大好きで、ヒモ交換くらいなら自分でできてしまうほどグラブを触るのが好きだったのです。

 

そんな彼の言葉に高い本気度を感じました。

 

理由を聞いてみると・・・

・昔からグラブを触るのが(イジるのが)とにかく好き。

・グラブを作ったり修理したりすることを仕事にしたいとずっと思っていた。就職や進学といっ   た進路の時期になってもその思いが変わらなかったから。

 

 

なんだか実に彼らしい真っ直ぐな理由だなと思いました。

自分でもいろいろ調べていたのでしょう。

現時点での彼の希望は、修行を積みグラブ工場で働きたい!グラブを作成する職人になりたい!ということでした。

 

僕が野球ショップに就職した理由は『野球部の監督に勧められたからwwww』以上

 

しかし今は野球に携わる仕事ができたことに深く感謝していますよ( ^)o(^ )

 

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彼にしたグラブ職人になるためのアドバイス

 

一言にグラブ職人になりたいといっても簡単な事じゃありません。

もちろん誰でもグラブ作成のお仕事ができるとは限りません。

グラブ職人になる前にまずグラブ職人を目指すことになります。

長い下積み期間を送ることになるかもしれません。

 

『もし大手メーカーのグラブ工場で働きたいなら、そのメーカーに入社しないと話が始まらないよ? その場合は大学まで卒業して就職活動をした方がいいよ!!』

『僕のように野球ショップで働いてグラブ修理やグラブの販売を経験するのもアリなんじゃない?』

『グラブを一から作るという技術はその野球ショップでも身に着けることができるよ』

『小さな工場でグラブを作成しているコアなメーカーなんかも調べてみたら?』

 

などなど僕が教えれる事は何でも話しました。

僕はグラブの修理や加工をかなりの数こなしてきました。

だいたいの修理であればなんでもできます。

彼もそのことを知っています。

『グラブ職人ってなにも工場でグラブを作る人の事だけを指す言葉でもないんじゃない?』

『野球ショップで壊れたお客様のグラブを修理して甦らせたり、硬い新品のグラブを型付けして使いやすくしてあげたり、直接自分のおすすめの商品を販売できたり・・・野球ショップの店員でもグラブ職人にはなれると思うよ!!』

『○○君の人柄だったら直接お客様に触れ合える販売員としてグラブに関わるのもいいんじゃないかな?』

 

彼が思うグラブ職人がどういう仕事をしている人をいうのかはよく分からなかったので、僕が思うグラブ職人というものについても話をしました。

彼は一言一句真剣に聞いていて、うん、うん、なるほど。 と、僕の言葉に何かを感じていたようです。

 

 

さいごに

 

グラブが好きな方はたくさんいますが(野球をしている人はだいたみんなグラブは好きですよね)彼のように『グラブ職人になりたい!』と思う方はあんまりいないのではないでしょうか?

しかも今回紹介した彼はそれを自分の仕事にしたいがために本業の僕に相談してきたのです。

本気ですよね!!!!

最初はなんと説明していいのかわからずカッコ悪い受け答えをしてしまいましたがwwwそんな彼の『夢』のために少しでも役に立ちたいと思いました。

 

がんばれ!!!!

 

では( ^)o(^ )