グローブグリス補充、交換とは?野球グラブメンテナンスの大定番

野球
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こんにちは‼︎ 今回はよく依頼を受ける『グローブのグリス補充』についてお話ししてみます‼︎

グリスを補充するとどういう効果があるのか、気になる方の参考になれば幸いです。

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グローブのグリスとは?

 

まず、グローブのグリスってなに?という方のために説明します。

グローブのグリスとは早くいうとグローブ捕球面の接着剤です。

グローブの捕球面は内部の裏革と呼ばれるレザーとボールが直接当たる表革の2枚のレザーを組み合わせて作られています。

この2枚のレザーを接着させるために裏革と表革の間(内部)にグリスと呼ばれる接着剤を注入してあります。

新品のグローブの捕球面ポケット部分がパリッと張っているのはこのグリスによる接着のおかげです。

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グリスが無くなるとどうなる?

 

 

そんなグローブ内部のグリスですが、この接着剤は使い込むと固まったりオイル成分や汚れの浸透により接着剤としての効力が無くなってしまいます。

 

それでは今回依頼されたグローブの捕球面内部を見てみましょう。

グリスが無くなり2枚の革が張り付かず浮いてしまっている状態です。

このグローブ捕球面の接着剤が無くなると様々なトラブルが出てきます。

まず、ボールを補給した際の捕球感が著しく悪くなります。本来張り付いているはずの裏表の革が離れてしまい『パスっ』という不安定なキャッチングの捕球面になってしまいます。

張りがないパスパスの捕球面では捕球音も悪くなってしまいます。

また、捕球する際しわになって浮いている表革にボールがあたり擦れてしまいます。張りのある捕球面に比べボールの摩擦を受けやすく破れてしまうリスクが高まります。

さらに、グローブの中心に位置するポケット部分に張りがないということは、全体のバランスが崩れてしまうということです。体幹が弱くなり全体のバランスが悪くなるのです。

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グリスを捕球面内部に補充してみた。

グローブに使用されるグリスは瞬間接着剤のように固めて接着するようなものではなく、グローブに必要なしなやかさを維持させるために柔らかな接着剤です。ベトベトした素材でグローブの内部でガチガチに固まってしまうことはありません。

今回は完全にグリスが無い状態でしたので、表面、裏面にべっとりと塗りつけました。

グリスを補充する際は温めて柔らかくしてから捕球面に塗りつけます。冷めて固まってしまってもガチガチにはなりませんので適度なしなやかさはキープしてくれます。

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グリス補充前と補充後を比較してみた

 

 

では、グリスを補充する事でどう変わったかビフォーアフターで見てみましょう!

見てわかるように捕球面のシワが軽減され捕球面に張り感が蘇りました。手を入れた時にはポケットが手の平にしっかりフィットするような感覚が蘇り全体的に張り、コシを感じ取ることができます。

グリスを補充する事で捕球面の安定、捕球感の向上、パチッと捕球音が良くなるといったいい状態に復活します。

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さいごに

 

 

今回はグローブのトラブルを軽減してくれるグリス補充についてお話ししました! 

大体一年に一回のグリス補充が理想的とされていますが使っているグローブの状態を見て野球ショップに依頼してみてはいかがでしょうか?

自分の手となるグローブというアイテム。 普段からしっかりとメンテナンスしてあげる事によりここ1番のプレーで力を発揮してくれると思いますよ。

グリス交換、ぜひ参考にしてみて下さい。

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