こんにちは(^ω^)
みなさんバッティングの時に着けるグローブは何を使っていますか?
僕はディマリニやエスエスケイプロエッジなどいろいろなものを使っています!
僕は正直バッティンググラブに関してはそこまでこだわりはありません。
どちらかというと、機能よりもデザインかなぁっていう程度です。
そんな僕が今回紹介するのは『ミズノプロパワーアークシリーズ』です。
こちらの商品は大人気シリーズですが、価格がとにかく高い!!
だから僕はなかなか手が出ません笑
超絶かっこいいんですが・・・
スパイク一足くらい買えちゃうほどの価格です汗
そんな高価格、高機能なミズノプロの手袋についてお話しします(^ω^)
▼中学生・高校生にも最高級のミズノプロパワーアークを!!
ミズノプロパワーアークシリーズの素材や機能は?
まずこのバッティンググラブの素材ですが、手の平部分にはもちろんシープ(羊)レザーを使用しています! 型押しシープレザーが使用されており、素手感覚の手触り、表面型押しによるグリップ感を兼ね備えます。
ミズノプロパワーアークの最大の特徴は、指部分の補強パーツにあります。
この指の補強パーツは指部分を覆うように側面にも施されています。
指の固定でインパクト時のズレを抑えます!
また、握る際に適度な負荷を指にかけ『強く握る』感覚をサポートします。
実際手にはめてみてぎゅっと握ってみると、ホールドされている感覚を強く体感できます。
なんだプロテクターを装着しているような感じです。
ミズノプロパワーアークは痛い?
ミズノプロパワーアークバッティンググラブは、構造上指の側面までホールドしてあるため指にシリコン部分が当たる感覚はあります。
指関節のホールドのための構造のため、しょうがないところもあります。
ただし、たまにこのパワーアーク素材が痛いという方がいらっしゃいます。
テイクバックからインパクトまでの手の動きは人それぞれ違うかと思います。
必ず試着して握ってみたほうがいいと思います。
また、練習などで多くスイングすると同じところに補強材が当たっている分痛みを感じることもあるかもしれません。
なるべく試合用として使うようにしたほうがいいと思います。
ミズノプロパワーアークは練習用には向かない?耐久性は?
表から見たらとてもゴツいフォルムのこの手袋なのですが、手のひら面は柔らかいシープレザーを使用しています。
耐久性としては合成皮革製のバッティンググラブと比べると劣ると言えます。
その代わり、天然シープレザーはフワッと手にフィットし、素手に近い感覚でグリップを握ることができます。
グリップにギュッとフィットし、手袋と、手とグリップの間でのズレ感はとても軽減されています。
さいごに
今回はミズノプロパワーアークシリーズのバッティンググラブを紹介してみました。
この独特な手袋の機能性を理解し、慣れることであなたの唯一無二のギアになると思います!
ハマる人にはハマる!!
それが今回お話ししたミズノプロパワーアークシリーズです!!
では(^ω^)